2020年 04月 08日
渋い声とかわいい内装 - ソウル冬旅2020 - 4 - |
この辺りはカフェも多いので近くを検索してコーヒータイム. ひょっこり小さな看板,小さなお店の「concierge coffee 」.
長身のオニイサンが迎えてくださりました。
店内には常連さんと思しき家族がいらっしゃり,
その後も馴染みのお客さんが数人立ち寄られていましたよ.
街に根付いているのでしょうね.
けれど他のお店なら立ち寄らなさそうな(失礼な…)
私世代のオジサマもいらして,常連さんっぽかった.
いただいたラテはミルクたっぷり.
香りと一口目は深煎りなのに,とても飲みやすかったな.
ほっこりできるコーヒータイムでした.
帰りもバスで弘大入口駅まで.
2日続けてLittle victoryへ行きました.
ちなみに当時韓国はまだコロナウィルス感染者が30人もいませんでしたが,
既にバスには昇降口に各々消毒ジェルが設置されていました.
地下鉄の駅には咳エチケットや熱発した時の連絡先など注意喚起ポスター,
しかも日本語含む,いくつかの言語バージョンがあるんです.
構内でも注意を促すアナウンスをされていて,地下鉄に乗れば皆マスク.
咳をする方どころかお喋りする方もあまりいなかったような.
徹底しているなぁと感心したものでした.
「6週間がんばろう」じゃないけれど,そして6週間過ぎようとだけれど
我が身を振り返り,改めて気を引き締めねば~.
by tteatt2703
| 2020-04-08 06:26
| +ソウル
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